いびき治療のために鼻の手術を受けます

昨年度中、割と合宿のような形で他の人と同じ部屋で寝るという機会が何度かあったのだが、その度にいびきがうるさいとのコメントをいただいていました。

さらに、今年の3月にDEIMフォーラム2015に参加した際に、相部屋だったフォーラム向けアプリ開発チームメンバーから「いびきが病的すぎて心配になる」などというコメントをもらい、真剣にいびきに対応することを決意しました。

つくばから、土浦で名が立っているらしいいびき治療を扱う耳鼻科に通い始めたのが3月頃。いびきの簡易検査キットを貸し出されて、センサ類を顔につけて寝た結果、一晩に100回以上の無呼吸状態や低呼吸状態になっていました。「これじゃあ昼間眠いの当たり前だよw」だそうで。

しばらくは鼻通りを良くする薬で対症療法をして、前よりは格段によくなりました。しかし、いびき治療のためには鼻を根本から良くしないといけないとのことで、手術することを決めたのがGW前です。

1泊2日で帰れる入院らしいのでさほど心配していませんが、手術中は局所麻酔で意識はあるらしく、鼻を整形するための衝撃が伝わるという前情報をいただいているのでそれが心配です。

術後は1〜3ヶ月ぐらい経過観察が必要で、鼻の穴の中にできるかさぶたをとったり洗い流したりする処置が必要とのこと。
酒と激しい運動は当分禁止らしいです。ビールを飲めないのと、ロードバイクで走れないのが辛いかもしれません。

手術は、小2〜3あたりにやった逆さ睫毛の治療手術(今も逆さ睫毛だけど…)以来なのでアレなんですが、23年間の中で一番激しい手術になりそうです。

というわけで、今日から入院して鼻を直してもらってきます。